ピンクバルーン

日々感じたことを徒然に記する

同窓会 服装40代ママの負けないコーデ

子育て世代

子育て人段落世代にやってくるご案内に同窓会がありますね

 

数十年前ぶりに再会した面々は、

若かりしころの面影を残しつつ、

クラスのアイドルだった彼はすっかりハゲ、デブのおやじへ変貌していたり、

いつも地味で目立たなかった彼女は、パリっした若さあふれる女性に転身していたり、

ドキドキ、ワクワク満載の同窓会

 

決して手をぬかず

決して痛々しさ感をかもしださず

失敗しないコーデを検証しましょう。

 

 

若々しく見せたいという思いはみな一緒です。

ここで大切なのは

若々しく見せると若く見せるとは違うと言うことです。

若々しく見えるのは、とても好印象をあたえむしろ羨望の眼差しの対象でしょう

若く見せてると思われるのは、がんばっている感が周囲に伝わり、下手すれば実年齢より老けて見られるので逆に痛々しいかぎりです。

 

男性

年配オーラ満載のヨレヨレ感を出さないよう、

普段用のビジネススーツに

カジュアルなシャツ、ネクタイをあわせ、

高級感をにおわせないのならば、靴、財布、時計などでさりげなくアピールするのはどうでしょう?

アラフォーの女性は、スーツで登場した全体像よりもそういった小物類をちゃんとチェックしていますよ。

 

 

女性

 

ファッション以上に、まず大切にしたいのはヘアスタイルです。

この年代、白髪の悩みはだれにでもあります。

美容院にいって、流行の巻き髪、夜会巻きにもってみても

一本白髪がみえただけで

「あっ....」

時間とお金をかけたヘアスタイルが痛々しい若作りになってしまいます。

 

美容院にいくなら、白髪染め、落ち着いたブラウンカラーで若々しいヘアスタイルに

ととのえましょう。

 

 

次にファッションです

男性のようにビジネススーツのようにいかないのが女性

ファッションの幅もひろく

母、主婦、という肩書き世代であるためスーツできめていくと地域によっては

ういてしまうこともあるでしょう。

 

若くみえるには、

流行をきちんとおさえつつ

実年齢にあったファッションを心がけるということが大切です

 

まだまだこどもにお金のかかる世代ですから、同窓会に多額に費用を費やすこともできないのも現実です。

若かりしころに買った高額なアイテムを今風に組み合わせてみる→これはNG

同窓会はみんな同じ世代

昔のアイテムはみんなにとっても昔のアイテムです、

今の時代でもいけそうな気がしてしまうんですが、

ちょっとしたラインや、全体のシルエット、ボタン、襟、など流行にそっていないことはすぐわかるものです。

 

ブランド選び

若くみせたいので、若い世代向けのブランドアイテムをあわせてみる→これもNG

若い世代むけは、デザインだけが若いわけではないのです。

世代が違えば体系も違う。

40代ともなれば、バストの位置がさがり、腰周りがふくよかに、下半身はがっつりしてきます。

年相応のブランドは対象年代相応のシルエットで作成されていますので、

逆に若々しく見えます。

 

アイテム選び

ウエストラインが気になるようなら、

ボディラインがあまりでないワンピース

 

太って見られることが気になるようなら

濃い無地でもいいですが、太めのボーダーもいいですよ

ボーダーは若くみせ、太さで無地の効果を出します。

 

注意したいのは体系カバーを気にしすぎてゆったりシルエットを選びすぎると

老けてみえがちなことを頭においてください。

ほどよいシルエットが大切です。

 

夏の時期に二の腕を露骨にだすのは要注意

たとえ日々鍛えに鍛えて自信があったとしても

表面のはりにはかてません、引き締まっているように見えても

やっぱりたるみをおびてるので、

ここは透け感あるカーデで隠し、引き締まってるように見せましょう。

 

 

スカート丈

膝が隠れるか隠れないかのところが上品さもあり足もきれいに見えます。

小柄なかたですと、膝が隠れないひざ丈

長身のかたは膝が隠れてもTストラップのパンプスをあわせ

おみ足がより長くみせ、バランスがとてもいいです。

 

カラー

白やベージュをセレクトするとは顔うつりがよく若々しいです

また部分的にビタミンカラーをさし色にいれると、おしゃれです。

 

~まとめ~

 

同窓会

とにかくファッションにばかり意識がむきがちですが

年代をとわないスマホ時代

時間におわれる子育て世代こそ時間の確認はスマホや携帯ですましていることは日常ではないでしょうか?

 

この日は、

さりげなく時計で時間の確認する仕草をとられてみてはどうでしょうか。

 

日常から非日常を演出し、上品さもみうけられるのではないでしょうか?