【櫛引政敏】読み方は?U23長身キーパー出身高校は誰と同じ?
U23日本代表が
アジア選手権の決勝で劇的な大逆転のすえ韓国をやぶり歓喜の優勝をはたしました!
ますます
リオ五輪でのメダル獲得に期待が高まってきました!
ここでは、
リオ五輪で日本の不動の守護神であるGK櫛引政敏選手についてご紹介いたします。
苗字はなんて読む?
読み方は、くしびきまさとし と読みます。
なかなかすんなり読めるかたは少ないでしょう。
全国的に変わった苗字ではありますが、
これは櫛引選手の出身に関係があります。
出身は青森県、
この苗字は青森市を中心に北海道にわたり多い苗字で地方色があるようです。
出身は名門校、同級生にはあの選手
地元では名門の中高一貫のの出身で、
同級生にはなんと柴崎岳選手がいます。
櫛引選手が一躍名を知られるようになったのは
2年のときの、全国高校サッカー選手権
PK戦となった準決勝で3人ものシュートをブロックするスーパーセーブを連発する活躍ぶりでした。
同高校は卓球の福原愛選手の出身校でありスポーツ全般名門校のようですね。
早くに結婚、パパに、そして新境地
身長186センチ、82キロの長身守護神は,
なんと早19歳で結婚されています。
もしかしてできちゃった婚?って思ってしまいそうですが
そうではありません。
結婚は早かったたうえ、
なんと2013年にはお子様が誕生されていて、もうお父さんなのです。
高校卒業後、清水エスパレスにはいって、今年は2016年2月1日から2017年1月31日までの期限付きの移籍で鹿島アントラーズへ加入することになりました。
まとめ
櫛引政敏選手のリオ五輪での活躍はもちろん楽しみではありますが
同じ出身校である柴崎岳選手がオーバーエージ枠候補にあがっている一報もあり
もしかしたら
青森山田の同期コンビのプレーが
リオ五輪で見ることができるかもしれません。
それにしても、、、
ちょっとレッド吉田に似てませんか??