熊本地震の予兆あった!相次ぐクジラ漂着、東北の前兆はイルカ
4月14日木曜日の益城町(ましきまち)を震源とした震度7に続き、
いまなお余震に警戒が必要となっております。
昔から動物の異変な異常行動による地震の予兆と関連付け伝えられてきました。
このたびの熊本地震にも、予兆かもしれないことが起きていましたので、まとめてみました。
はたして、大地震の前兆だったのでしょうか。
熊本地震の数日前にクジラ漂着
4月4日月曜日の朝、
地震の10日前になります。
漁師が定置網にかかっているザトウクジラを見つけました
4月8日金曜日の朝、
地震の6日前になります。
長崎市大籠町ので8日朝、体長約7メートルのメスの雌のクジラが打ち上げられているのが見つかりました。
すでに死んでいて通報から2時間あまりたっておりあたりには腐敗したにおいがたちこめていたようです。
有明海につながるこの海域でクジラが確認されるのは珍しく、数十年漁師をしている人でも、クジラが定置網にかかったり、漂着するなんで今まで見たことがないほど珍しいことだったそうです。
東日本大震災の前にはイルカが
さかのぼること東日本大震災...
3月4日、
東日本大震災の1週間前
3月8日、
米ロサンゼルスのレドンドビーチ、カタクチイワシ数百万匹もの死骸が見つかっています。
3月10日朝、
東日本大震災の前日
茨城県鉾田市の海岸10キロ以上にわたってイルカが打ち上げられているのが発見された。
まとめ
専門家でも、イルカと地震の関係は科学的に未解明な部分が多いとしています。
ただ、海中にすむ生物は
専門機器よりも優れたセンサーを体内に持っているので、地震が発生する直前に電流を感知していてもおかしくはないので、まったくの無関係でないかもしれません。
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